通塾は3年2月から
長女は、小学3年生の2月から入塾しました。
小学生になってから、本人も家族も中学受験をする気持ちで過ごしてて、待ちに待った中学受験のための塾に通い始めて子供もルンルンしています。
長女は希望を胸に、どんな内容の授業かな?と。
次女も早く塾に通いたいと羨まし気に。
親は、希望を胸にスパルタ&面倒見のよさを楽しみに。
それぞれの思いを乗せていざスタート。
中学受験塾のスタートは2月
4年生から中学受験塾に通いたいと思ったら、小3の2月が授業のスタート。
もちろん、知らずに4月入塾したって問題ないだろうし、実際にいますし、小5からでも小6から通塾でもいいですね。
要は、本人のベストな時期を見極めることかと思います。
我が家は、本人が塾に通うのが好きなタイプなので、小3の2月から入塾しました。
なぜ下調べをするのか
塾の雰囲気を知りたいから
どの方法で下調べをしたか
ネット検索で近所の塾で中学受験塾をリストアップ
各塾の季節講習に順番に参加して塾の雰囲気、先生の教え方、通いやすさ
通塾中の子や中学受験終了した子のママ友との会話から
通塾の決め手
小1~小3までの季節講習に通ってみた長女の意見は、「どこも楽しかった~」です。
あまり参考にならなかったので、私が決めました。
通いやすさ、金額、塾の終了時間、塾の先生の対応等を総合的に考えました。
中学受験を意識し始めたら、すぐに塾を探し始めるのが吉
近所の塾の季節講習に通って、雰囲気を味わう
中学受験について勉強し始める(you tube、本、インターネット上のブログや、学校検索)
通塾するための子どもへのアプローチ方法
もともと私立に興味のある方がこの記事を読むと思うので、アプローチ方法が少ししつこめです。
ただ、これも鼻息荒く子供へアプローチしてはいけません。
クールにさらっと聞きましょう。
子どもに、公立に通う他に私立に通う選択肢もあることを説明する
子どもが公立を選んだらそれを尊重する
それでも、季節講習に通うことを提案する
子どもが季節講習に通わないなら定期的に聞く
親がいいと思った学校のHPを見せる(動画で紹介しているものが分かりやすい)
それでも子供が公立を選び続けたら公立に通いましょう
中学受験のための塾はいつ決める?
結論、いつ決めるかは子供次第。
親ができることは、子どもの考えのサポート。
現在の中学受験の入塾スタンダードは小学3年の2月から通塾なので、それまでに塾の下調べと親子の中学受験の気持ちを整えていく。
- 子どもが中学受験をする気持ちを決める
- 親は塾探し&受験校探し
- 子どもの性格や受験希望校に沿うような塾の季節講習を受ける
- 子どもが塾に通いたい気持ちに持っていけたら入塾