うすうす感じていた子供の苦手分野
それは、
- 国語の読み取り問題
- 算数の文章問題
- 質疑応答の斜め上の答え
どれも共通していることがありますね。
問題の本質を読み取ること。
国語については、漢字やことわざ慣用句問題ないし、算数については計算問題についても問題ない。
そこに文章が入ると駄目になるんだと本気で気づきました。
国語なら読み取り問題を解き続けていたらなんとか理解してもらえるかもしれない。
入塾したら鍛えられるかもしれない。
先日、Z会の国語の読み取りで大振りしました。
「本文の言葉を使用しながら26字以内で書きなさい。」
この問題を解いているときかなり考え込んでいたので、思考を駆け巡らせて文章を組み立てている雰囲気を出していました。
それだけに、答えがかすりもしない解答で焦りました。
ほんとに笑えない。
本気で「うーーーーーーん」という声が出ました。漫画見たい・・・
どうしよう。
じゃなくて、こういうときは「どうするか」を考えないといけない!
なにかしら考えてみます。