教育

学校の先生の説明が分からない時がある問題

夕飯時にふと話した内容。

始まりは、年長から始めているsmile zemiの辞め時はいつにするかというお題の時。

塾が始まる4年生からsmile zemiを辞めるという。

その気持ちはさておいて、塾以外の勉強でsmile zemiは長女にとってどのような位置づけか聞いてみました。

「学校での先生の説明が分からない時がある。」

どういうときに分からないのか掘り下げてみました。

例えば、3桁×1桁のひっ算のときだという。

長女は、3桁×1桁のひっ算はできるはず。

ということは、先生の説明の仕方と、長女が思い描いている解き方と食い違うところがあるんだろう。

先生の説明が長くて分からなくなるそうです。

初めてその計算に触れる生徒に対しての説明だから丁寧に解説をしたはずです。

先生がどのような解説をしたのかは分かりませんが、頭の中ですでに分かっていることをもう一度復讐のつもりで聞いてみるといいと思っていました。

どの説明であれ、丁寧にお話しされていると思うので、それが分からないというのは少し心配。

自分が知っていることがあると、頭にピン付けされているので、少し違ってくると分からないようになるのかもしれません。

なので、いつもまっさらな気持ちで説明を聞ける授業態度が必要だと感じました。

脳は思い込むものです。

その思い込みを意識したうえで、新たな情報を受け入れられる訓練が必要だと気付けてよかったです。

授業の復讐はドリルベースでするか、smile zemiを継続するか、教科書で復讐するだけで済むのかの検討をしなければなりません。

ABOUT ME
Keimi
Mild educator(造語)のKeimiです。長女(8歳)と次女(5歳)二児の母。 Mild Educatorとは?: 幼児向け学習ドリル、幼児雑誌、知育玩具、子供の習い事等探すのが好きで、結果、外から見れば教育ママみたいな行動をしています。 「やりなさい」とは言わない教育、「これがあるよ~」という、成長の種を蒔くマイルドな教育ママ=”Mild Educator”ということです。 Mild Education=まいえでゅ=My Educationで自分なりの教育方法を模索中。このような環境によって、10年後には、どうなっているか、20年後にはどんな大人になっているのか?その時に振り返るために記録していきます。 そして、子供二人とも遠視の診断を受け、治療用メガネを相棒に持っています。遠視眼鏡は小学校高学年には終了して、裸眼で過ごすと言われています。メガネ治療についても記録していきます。 よろしくお願いいたします。

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