夕飯時にふと話した内容。
始まりは、年長から始めているsmile zemiの辞め時はいつにするかというお題の時。
塾が始まる4年生からsmile zemiを辞めるという。
その気持ちはさておいて、塾以外の勉強でsmile zemiは長女にとってどのような位置づけか聞いてみました。
「学校での先生の説明が分からない時がある。」
どういうときに分からないのか掘り下げてみました。
例えば、3桁×1桁のひっ算のときだという。
長女は、3桁×1桁のひっ算はできるはず。
ということは、先生の説明の仕方と、長女が思い描いている解き方と食い違うところがあるんだろう。
先生の説明が長くて分からなくなるそうです。
初めてその計算に触れる生徒に対しての説明だから丁寧に解説をしたはずです。
先生がどのような解説をしたのかは分かりませんが、頭の中ですでに分かっていることをもう一度復讐のつもりで聞いてみるといいと思っていました。
どの説明であれ、丁寧にお話しされていると思うので、それが分からないというのは少し心配。
自分が知っていることがあると、頭にピン付けされているので、少し違ってくると分からないようになるのかもしれません。
なので、いつもまっさらな気持ちで説明を聞ける授業態度が必要だと感じました。
脳は思い込むものです。
その思い込みを意識したうえで、新たな情報を受け入れられる訓練が必要だと気付けてよかったです。
授業の復讐はドリルベースでするか、smile zemiを継続するか、教科書で復讐するだけで済むのかの検討をしなければなりません。