小学二年生の長女の顎が小さいので、永久歯が収まりきらないので、
顎を広げる歯科矯正を始めて1年ほどが経ちました。
知っておきたい矯正器具のトラブル
矯正器具が口内のどこかに当たって痛い・口内炎ができる
長女は上下の顎を広げなければなりませんが、通っている歯医者の方針なのでしょう。
上あごを半年ほど先行してから、下あごも矯正を始めるという時差式でした。
上あごの時は大したトラブルもなく、順調に進んでいました。
さて、下あごの方はというと・・・
いつも同じ場所を痛がり、口内炎ができてしまいます。
検診の度に、矯正器具と下あごの当たる部分削るのですが、しばらくすると痛くなる。
前回の矯正検診の時に話したことは、
- 一日の内で矯正器具の装着時間が短いかも
- 下あごは上あごよりも固いので広がりにくい
ということなので、強敵下あごに対抗するため、我らの日常の中に矯正をもっと重きを置いた生活にすことにしました。
通常矯正器具の装着時間は1日10時間以上となっています。
夕飯後19:30や20:00までに歯磨きが終わっていて、6:00まで矯正器具を装着し続ければ、この条件はクリアできます。
日常に矯正時間を増やす
おやつ&歯磨き後から矯正器具を装着。これで、一日実質12時間は装着できそうです
ところが、この生活を目指ししてみたものの、おやつ後に矯正器具を付け忘れたり、習い事で着けなかったりという生活です。
そうこうしている内に、また同じ場所に口内炎ができてしましました。
しかも、今回はとても痛そうで、白い口内炎だったのが、血が出てしまうまでに。
すぐに矯正歯科へ行けないので、下あごの矯正装置を狭め、口内炎用の貼り薬と飲み薬で様子を見ることにします。
薬局で薄型の口内炎パッチを見つけたので、パッチを貼ったまま矯正器具を装着できそう!
|
|
|