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【読売KODOMO新聞を読んで気づいた】我が子がハマっている記事&読み方をご紹介

※本記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは。
今日は、我が家の子どもが読んでいる「読売KODOMO新聞」について書いてみようと思います。

読売KODOMO新聞を読むメリットの紹介はこちらのリンクから↓
【体験談】読売KODOMO新聞を購読して感じた5つのメリット|ニュースがわかる子に育つ!

新聞って大人のもの…というイメージがあるかもしれませんが、子ども向けに作られているだけあって、とても読みやすく、内容もバラエティ豊か。
何より、子ども自身が毎週木曜日を楽しみにして、新聞を読んでくれているのがうれしいポイントです。


📰 まずは1面をチラ見、そして…やっぱり漫画!

新聞を手にすると、まずパッと1面をチェック

どんな話題が取り上げられているかをなんとなく確認するようです。
ただ、やっぱり最初にじっくり読むのは漫画のページ

我が子のお気に入りはこの3つ:

  • ねこねこ日本史

  • 妖(あやかし)とりもの手帖

  • 名探偵コナン(学習版)

ねこねこ日本史は4コマ漫画で読み切りです。

妖とりもの手帖と名探偵コナンは隔週ごとの連載で交互に掲載されます。2週ごとに少しずつ話が進んでいくので、
「2週間前どうだったっけ?」と思い出しながら読むのが楽しみなようです。
これ、きっと脳の記憶力や理解力を自然と使っているんだろうなと親として感じています。

ねこねこ日本史は、猫を擬人化して歴史人物を紹介

妖とりもの手帖は、歴史系少女漫画

で名探偵コナンは、謎解き


🧠 難しそうなニュースも、親子で一緒に読んで理解

1面や社会面には、政治や国際ニュースなど一見むずかしそうな話題も。
でも、そこで終わらせず、なるべく一緒に読んで、

「この言葉、どういう意味だと思う?」
「○○さんは何をしようとしてるのかな?」

と問いかけながら会話をしています。
理解しているか確認しながら説明することで、ニュースを“知識”としてでなく“自分のこと”として捉える力が少しずつ育っている気がします。


👗 女の子がワクワクするファッションページ

ファッションの話題にも最近よく目を通しています。
写真付きで「今どきの小学生のオシャレ」が紹介されていたりして、娘は大興奮!

「この服かわいい!」
「これなら真似できそう!」

と、身近な話題として楽しんでいます。
写真で紹介されているので、視覚的にもわかりやすく、興味を持ちやすいですね。


🗣️ 英会話ページは「楽しい」と「学び」がセット!

そしてもうひとつ、我が子が気に入っているのが、英会話のページ
1ページまるごと使って「使える英語フレーズ」を紹介してくれていて、
しかも、面白い漫画タッチで学べるので、自然と笑いながら覚えてしまうのが魅力。

「このセリフ、学校で使ってみようかな~」なんてつぶやいているのを聞くと、
楽しく学べるって大事だなあと改めて感じます。


✍️ おわりに:読売KODOMO新聞は、毎日の“学びの宝箱”

こども新聞は、単なるニュースのまとめではなく、
子どもの「知りたい」「読んでみたい」「やってみたい」を刺激してくれる宝箱のような存在です。詳細は読売KODOMO新聞のHPで確認しましょう。



漫画から入ってもOK、英会話から読んでもOK。
それぞれの興味にあわせて自由に読めるのが、こども新聞の良さ。

これからも、子どもの目線で「楽しい!」と思える記事に出会いながら、
少しずつ“知る力”が育っていってくれたらいいなと思います☺️

ABOUT ME
Keimi
Mild educator(造語)のKeimiです。長女(8歳)と次女(5歳)二児の母。 Mild Educatorとは?: 幼児向け学習ドリル、幼児雑誌、知育玩具、子供の習い事等探すのが好きで、結果、外から見れば教育ママみたいな行動をしています。 「やりなさい」とは言わない教育、「これがあるよ~」という、成長の種を蒔くマイルドな教育ママ=”Mild Educator”ということです。 Mild Education=まいえでゅ=My Educationで自分なりの教育方法を模索中。このような環境によって、10年後には、どうなっているか、20年後にはどんな大人になっているのか?その時に振り返るために記録していきます。 そして、子供二人とも遠視の診断を受け、治療用メガネを相棒に持っています。遠視眼鏡は小学校高学年には終了して、裸眼で過ごすと言われています。メガネ治療についても記録していきます。 よろしくお願いいたします。

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