教育

【体験談】読売KODOMO新聞を購読して感じた5つのメリット|ニュースがわかる子に育つ!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは。小学生の子どもを育てている2児のママです。
中学受験をするにあたって、時事問題に全く触れないのは中学受験にかなりマイナスになると感じます。

ところが、我が家はあまりテレビをつけません。

このままでは耳や目から入る情報が狭くなってしまう。

世間の動き、語彙力、時代のはやりに鈍感なようでは成長に凹凸が出るのではないかと考えて、テレビも見るようになりましたが、はっきり言ってテレビを見る時間が無い。

そこで、目からの情報だけでも定期的に入れられる読売KODOMO新聞の購読を始めました。

購読を始めてから2年経った今、思うことは、

読売KODOMO新聞を読ませて、本当によかった!

この記事では、実際に我が家で購読して感じたリアルなメリットを紹介します。
「読売KODOMO新聞って実際どうなの?」と気になっているママ・パパの参考になれば嬉しいです。

別記事で読売KODOMO新聞の中身を紹介しています↓
【読売KODOMO新聞を読んで気づいた】我が子がハマっている記事&読み方をご紹介


読売KODOMO新聞とは?

  • 小学生向けの週刊新聞(毎週木曜日発行)
  • 月額550円(税込)
  • 全ページカラー&ふりがな付き
  • 時事ニュース・学習・クイズ・マンガなど幅広い内容

👉 公式サイトで詳しく見る(無料お試しもあり)


我が家で実感した!読売KODOMO新聞のメリット5選

1. ニュースに興味を持つようになった

テレビのニュースやアレクサのまとめニュースを見て、「これ、新聞で見たよ!」と言うようになりました。

家族内での会話でも、例えばパンダが日本からいなくなる話をしているときに、

「和歌山県の動物園からいなくなるのでしょ?」とすぐさま反応したり。

そのようないつの間に知ったのか疑問に思える返答があると、決まって「新聞で読んだ」と返答があります。

地震や選挙、宇宙、AIなど、子どもが社会の出来事を知っていることに驚きます。

2. 会話が自然に増えた

「今日の新聞どうだった?」といった会話が生まれ、親子のコミュニケーションのきっかけになります。

親が子どもに教えるのではなく、子どもから教わるスタイルが、アウトプット・説明力の教化・言語化することにつながります。

3. 学校の勉強ともリンクしている

授業で習った内容と新聞記事がつながり、「学びの実感」が深まることが多くなりました。

たとえば、社会科でならうリサイクルについてもたびたび新聞で取り上げられているので、学校で習ったことの復習を意図せずにこなすことができます。

4. 読解力・語彙力が自然にアップ

ふりがな付きで読みやすく、本格的なニュース語彙が身につきます。クイズやマンガで楽しく読解力UP!

もちろん、分かることもあるし、一度読んだだけ覚えられていません。

特に政治については、理解するのが難しい分野。

触れないよりも、一度でも触れていた語句がある方が、のちのち知識が身となり骨となり・・・になることを期待しています。

いつか理解した時に、新聞で読んだことを思い出して、あの時の記事はこういうことだったのか、と振り返る日が来ることを楽しみしています。

長~い目で見る長期戦の学習方法の一つとして取り入れています。

5. 習い事や塾とは違う「学びの習慣」ができた

新聞が届く木曜日を楽しみにするように。

ポストに自分あての新聞を取ることがとても嬉しいようです。

学びが「自然な習慣」になったのがうれしい変化でした。


気になるデメリットは?

  • 子どもによっては読まない日もある
  • 最初の声かけは親のサポートが必要

でも、数週間で読む習慣がつけば自分から読むようになります


読売KODOMO新聞はこんな家庭におすすめ!

  • 子どもにニュースを知ってほしい
  • 読書習慣をつけたい
  • スマホ・ゲーム以外の時間を作りたい
  • 親子の会話を増やしたい
  • 中学受験の時事問題対策に

【無料お試しあり】まずは気軽に試してみて!

読売KODOMO新聞は、無料で数回お試し購読ができます
実際に試してみてから続けるか決められるので、気軽にスタートできます。

📮 読売KODOMO新聞を無料で試してみる


まとめ|「新聞=むずかしい」はもう古い!

読売KODOMO新聞を読ませて気づいたのは、子どもはニュースに関心を持つ力をちゃんと持っているということ。

読売KODOMO新聞はその入口としてぴったりのメディアです。
月550円で親子の学びが深まるのは、かなりコスパがいいと実感しています。

「子どもに新聞はまだ早いかな…」と思っているママこそ、一度試してみてください!

👉 読売KODOMO新聞を無料で体験する

 

ABOUT ME
Keimi
Mild educator(造語)のKeimiです。長女(8歳)と次女(5歳)二児の母。 Mild Educatorとは?: 幼児向け学習ドリル、幼児雑誌、知育玩具、子供の習い事等探すのが好きで、結果、外から見れば教育ママみたいな行動をしています。 「やりなさい」とは言わない教育、「これがあるよ~」という、成長の種を蒔くマイルドな教育ママ=”Mild Educator”ということです。 Mild Education=まいえでゅ=My Educationで自分なりの教育方法を模索中。このような環境によって、10年後には、どうなっているか、20年後にはどんな大人になっているのか?その時に振り返るために記録していきます。 そして、子供二人とも遠視の診断を受け、治療用メガネを相棒に持っています。遠視眼鏡は小学校高学年には終了して、裸眼で過ごすと言われています。メガネ治療についても記録していきます。 よろしくお願いいたします。

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