中学受験

Z会中学受験コース小3生8月の振り返り

Z会中学受験コースの立ち位置

毎日遊びまくってその合間に勉強をこなすというハードな夏休み過ごしてちょいと疲れました。

気が付けば、Z会中学受験コースを始めて5か月が経ってます。

そして、やっとZ会の立ち位置が分かりました。

この5か月間で感じたこと・・・中学受験コースの3年生は基礎固めをするための時間だと認識できて、勉強する習慣をつけることの大切さを感じました。

今後、中学受験のための勉強が始まった時にどのように過ごすのかの練習になってイメトレもばっちし?

もし、中学受験をしなくても勉強の仕方を学べる大事な期間が今の小学3年生かもしれません。

テキストの問題数が少ない?

問題数が少ないZ会ですが、子供が初めて取り組む算数の問題は理解するのに時間がかかことに気が付きました。

そして、他のブログでも見られるように、Z会は量より質の良問が多いと思いました。

初めて取り組む課題は理解に時間がかかる

足し算、引き算、掛け算のように、物を使って説明することができるものは理解しやすいです。

ところが、二けた以上の掛け算や、割り算のひっ算のように、解の場所と途中計算の場所が複雑に入り組んでいるものは説明が難しかったです。

何度も解いてきた大人にとって簡単なことが、初めて取り組む娘にとって割り算のひっ算は複雑な構造をしていることに気が付きました。

教えるいい知恵が無かったので、そんな時は回数を重ねてとにかく場数を増やすことにしました。

Z会のテキストをすべてスキャンして確認問題・練習問題を印刷して使います。

たとえ同じ問題だとしても、解法を取得していなければ難しい問題です。

一度解いたことのある問題を見ることで、記憶に残っている解き方を思い出しやすくなるはずです。

我が家でのZ会中学受験コースの使い方

  1. 月末に次月の教材が届く
  2. テキストをスキャンする(複合機やスマホのスキャンアプリを使う)
  3. スキャンしたファイルを印刷する
  4. 子供がテキスト本体に書き込む
  5. 解き方を定着させるためにスキャンしたテキストを解きなおす
  6. 定着するまで同じ問題を繰り返す(算数は時間を空けずに。国語は忘れたころに。)
ABOUT ME
Keimi
Mild educator(造語)のKeimiです。長女(8歳)と次女(5歳)二児の母。 Mild Educatorとは?: 幼児向け学習ドリル、幼児雑誌、知育玩具、子供の習い事等探すのが好きで、結果、外から見れば教育ママみたいな行動をしています。 「やりなさい」とは言わない教育、「これがあるよ~」という、成長の種を蒔くマイルドな教育ママ=”Mild Educator”ということです。 Mild Education=まいえでゅ=My Educationで自分なりの教育方法を模索中。このような環境によって、10年後には、どうなっているか、20年後にはどんな大人になっているのか?その時に振り返るために記録していきます。 そして、子供二人とも遠視の診断を受け、治療用メガネを相棒に持っています。遠視眼鏡は小学校高学年には終了して、裸眼で過ごすと言われています。メガネ治療についても記録していきます。 よろしくお願いいたします。

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